リサイクル机、組み立て完了!
2020
05
こんにちは。
前回作った部品を組み立て、リサイクル机が完成しました。

リサイクル机の前回記事はコチラ
脚は樹脂ボードの支えにねじ止めしてあります。
実は支えはジョイントの役割もあったのです。縁の下の力持ち。

これだけだとグラつくので、両脚合わせて金具を6つも追加しています。
ヘタクソDIYとはいえ、ここまでガッチリくっつければ壊れることはないでしょう。
ベニヤ張り合わせの板をきれいにして引き出し用の板にしました。
↓前回載せ忘れた、バッキバキ部分をきれいにした所。

↓きれいにする前

アルミ金具の上に乗っけただけですが、なかなか便利です。
役割は彫金で彫ったときに出る金属クズを受ける用です。

何事も目的は明確な方が良いですよね。
今回のリサイクル机も明確な目的がありました。
それは、金属を彫るための机。
上に乗せるのは彫刻台など彫る関連のものだけです。
前から火を扱ったりする机と金属を彫る机は別々にしたいと思っておりました。
イチイチモノをどかしたりする面倒くささ等もさることながら、
光の当たり方の面でかなり不便だったからです。
火を扱うなら、火の明かりがしっかり見えるよう暗めが良いです。
対して、金属を彫るときはできるだけ明るい方が良いです。
それも、ただ明るいだけではなく複数方向から光が入れたい。
しっかり光の当たる所で彫れるようにするため、
彫るためだけの机を今回新しく作ることにしたというわけですね。

机に電灯が映り込んでいるのがお分かりでしょうか?
電灯に対する机の位置を調整して、もっともよい角度で光が入るようにしています。
また、後ろと斜め前には窓があり、昼間は3方向から光を当てることができます。
夜はスタンドライトを使うので2方向ですね。
色々考えたおかげか、実際彫ってみたら段違いでした。
自分の体に合わせていますし、実用面では十二分に役割を果たしてくれそうです。
ちょっと頭をひねる必要はありますが、リサイクルDIYオススメです。
何より、ゴミが役立つモノに変わるというのは、なかなかに達成感があります。
マイナスがプラスになるわけですからね、その差分たるや、です。
次回は彫金教室の覆輪留め、ちゃんとアップします。
それでは。
前回作った部品を組み立て、リサイクル机が完成しました。

リサイクル机の前回記事はコチラ
脚はねじ止め
脚は樹脂ボードの支えにねじ止めしてあります。
実は支えはジョイントの役割もあったのです。縁の下の力持ち。

これだけだとグラつくので、両脚合わせて金具を6つも追加しています。
ヘタクソDIYとはいえ、ここまでガッチリくっつければ壊れることはないでしょう。
引き出し
ベニヤ張り合わせの板をきれいにして引き出し用の板にしました。
↓前回載せ忘れた、バッキバキ部分をきれいにした所。

↓きれいにする前

アルミ金具の上に乗っけただけですが、なかなか便利です。
役割は彫金で彫ったときに出る金属クズを受ける用です。

机を作った目的は、光
何事も目的は明確な方が良いですよね。
今回のリサイクル机も明確な目的がありました。
それは、金属を彫るための机。
上に乗せるのは彫刻台など彫る関連のものだけです。
前から火を扱ったりする机と金属を彫る机は別々にしたいと思っておりました。
イチイチモノをどかしたりする面倒くささ等もさることながら、
光の当たり方の面でかなり不便だったからです。
火を扱うなら、火の明かりがしっかり見えるよう暗めが良いです。
対して、金属を彫るときはできるだけ明るい方が良いです。
それも、ただ明るいだけではなく複数方向から光が入れたい。
しっかり光の当たる所で彫れるようにするため、
彫るためだけの机を今回新しく作ることにしたというわけですね。

机に電灯が映り込んでいるのがお分かりでしょうか?
電灯に対する机の位置を調整して、もっともよい角度で光が入るようにしています。
また、後ろと斜め前には窓があり、昼間は3方向から光を当てることができます。
夜はスタンドライトを使うので2方向ですね。
色々考えたおかげか、実際彫ってみたら段違いでした。
自分の体に合わせていますし、実用面では十二分に役割を果たしてくれそうです。
ちょっと頭をひねる必要はありますが、リサイクルDIYオススメです。
何より、ゴミが役立つモノに変わるというのは、なかなかに達成感があります。
マイナスがプラスになるわけですからね、その差分たるや、です。
次回は彫金教室の覆輪留め、ちゃんとアップします。
それでは。