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手彫り工房ブログ

手彫り工房のオフィシャルブログです。金属彫ってます。彫ってます。

覆輪留めの手順 大まかな流れ

2020
28
こんにちは。
こちらは手彫り工房の彫金教室です。
バックナンバーはコチラから

今回は覆輪留めの大まかな流れを書いてまいります。

大まかに何をやるか流れを把握しておくだけでも、
やりやすさが変わってきます。

なお、当方は完全に独学ですので
「アレ?私の先生に習ったのと違うんだけど??」
みたいなことがあるかもしれません。
その時は自分に合う方法を選択しましょう。

なんなら、自分に合う手順にカスタマイズしていくのもアリです。
どんどん変えていって、もし失敗してもそれは良い経験になります。
手順は目安程度にとらえて柔軟にいきましょう。

大まかな流れ



下準備
1.必要な工具・材料の確認
2.タガネづくり
3.材料(線と板)づくり

石枠づくり
1.線を宝石に沿って曲げる
2.線をくっつける
3.板を適度な大きさに切る
4.線を板にくっつける
5.石枠をきれいに整える

ネックレスにする?リングにする?
1.ネックレスにするなら
2.リングにするなら

宝石を留める
1.磨いてピカピカにする
2.石枠を削る
3.タガネで叩いて宝石を覆う
4.叩いたところをキレイにする。

以上です。
一つの記事で2つ以上の項目をまとめることも多いと思います。

イメージしよう


みなさん、
大まかな流れを見てイメージのできる項目はありましたか?
または逆に全くイメージできないところはありましたか?

これから先、作業していくにあたって
そのイメージと実際の製作との差異が大切になってきます。
イメージとの違いを意識することで、どんどん上手になれるのです。

なので、できそうなときはちょっと時間をとっても想像を巡らせてみましょう。

また、全くイメージできない項目は初めてやる所なので、
思った以上に気力体力を消耗することがあります。
失敗しても、なかなか進まなくても、焦る必要はありません。
形にならなくても着実に前に進んでいます。
休み休み、ゆっくりやっていきましょう。


それでは。