メダカを飼おう シルバーペンダント
2018
13
こんにちは。
こちらは手彫り工房の作品&商品紹介です。
今回は「メダカを飼おう シルバーペンダント」です。

一見何でもないようですが、
白目と黒目の割合が意外に難しいです。
彫っていない中心部が黒目になりますが、
ここを彫りすぎると印象がガラっと変わってしまいます。
一彫でキレイにキメないと苦しい彫りですね。
単純だけど、実は「メダカを飼おう」のなかで最も難易度が高いと言えるでしょう。
(ちなみに、2番目は上部の波)
水底の石は荒らし、水中は彫り下げ、ウロコは輝くように・・・

けっこう色んな技を使っております。
しっぽも流れを大切に

色々な模様、テクスチャを組み合わせ、
それでいてゴチャゴチャしないように心がけました。
気が付くと際限なく詰め込もうとする性格なので、気を付けないと・・・

裏面は裏返ったりしないようにバランスや重心に気を付けて作りました。

中央のドアノブみたいなチェーンを通すところはロウ付けです。
一回チェーンを通して
どこにくっつけるかきっちりアタリをつけます。
ここを適当にやると思いがけないこと(下を向いたり、逆に不安定になったり)
になるので、彫金やるかたは気に留めておくとちょっと役立つかもしれません。
それでは。
こちらは手彫り工房の作品&商品紹介です。
今回は「メダカを飼おう シルバーペンダント」です。
目にこだわりました

一見何でもないようですが、
白目と黒目の割合が意外に難しいです。
彫っていない中心部が黒目になりますが、
ここを彫りすぎると印象がガラっと変わってしまいます。
一彫でキレイにキメないと苦しい彫りですね。
単純だけど、実は「メダカを飼おう」のなかで最も難易度が高いと言えるでしょう。
(ちなみに、2番目は上部の波)
色々なテクスチャ
水底の石は荒らし、水中は彫り下げ、ウロコは輝くように・・・

けっこう色んな技を使っております。
しっぽも流れを大切に

色々な模様、テクスチャを組み合わせ、
それでいてゴチャゴチャしないように心がけました。
気が付くと際限なく詰め込もうとする性格なので、気を付けないと・・・

バランスと重心
裏面は裏返ったりしないようにバランスや重心に気を付けて作りました。

中央のドアノブみたいなチェーンを通すところはロウ付けです。
一回チェーンを通して
どこにくっつけるかきっちりアタリをつけます。
ここを適当にやると思いがけないこと(下を向いたり、逆に不安定になったり)
になるので、彫金やるかたは気に留めておくとちょっと役立つかもしれません。
それでは。