自作ロールサンダー 使用感の報告
2018
03
こんにちは。
今回は自作ロールサンダーの使用感を書いていきます。
ロールサンダーを作っている記事はコチラ。
今回の使用して一番大きく違うと感じたのは、目詰まりのしにくさです。
下の写真の状態でもまだまだ削れます。

そう、目詰まりするより先に紙の方がボロボロになります。
紙の耐久力が低いというよりは、それくらいずっと使い続けても目詰まりしないということです。
今まで使っていた400番はすぐ目詰まりしていたので、非常にありがたい。
デメリットは切削力が落ちたこと。
削る対象の形を変えるほどの切削力はありません。
ということは、リューター初心者の方にはかえってコチラの方がいいかも。
本来の傷取り&研磨という点では、リューターの回転数を少し上げれば大丈夫でした。
上記したメリット・デメリットは自分で紙ヤスリを選んだためです。

目的に合った好みの紙ヤスリを選べば、様々な調整が可能となります。
みなさんも、自分のスタイルに合った紙ヤスリを探してみては?
今回使ったのは研磨剤アルミナの木工用でした。
(彫金に使うなら、研磨剤はアルミナがオススメです。)
鉄工用以外も使えるとなると、意外に選択肢は広いのかもしれません。
前から既製品ロールサンダーの新品はちょっと太すぎるなぁと思っていたのです。
あと、もうちょっと長さも短い方が良い、とも。
自作すると太さ長さは調節可能なので、取り回しが非常に良くなりましたね。
小さい防塵ボックス使っている場合は、同じように感じている方も多いのではないでしょうか。
それでは。
今回は自作ロールサンダーの使用感を書いていきます。
ロールサンダーを作っている記事はコチラ。
目詰まりしない
今回の使用して一番大きく違うと感じたのは、目詰まりのしにくさです。
下の写真の状態でもまだまだ削れます。

そう、目詰まりするより先に紙の方がボロボロになります。
紙の耐久力が低いというよりは、それくらいずっと使い続けても目詰まりしないということです。
今まで使っていた400番はすぐ目詰まりしていたので、非常にありがたい。
デメリットは切削力が落ちたこと。
削る対象の形を変えるほどの切削力はありません。
ということは、リューター初心者の方にはかえってコチラの方がいいかも。
本来の傷取り&研磨という点では、リューターの回転数を少し上げれば大丈夫でした。
好みの紙ヤスリを選べる
上記したメリット・デメリットは自分で紙ヤスリを選んだためです。

目的に合った好みの紙ヤスリを選べば、様々な調整が可能となります。
みなさんも、自分のスタイルに合った紙ヤスリを探してみては?
今回使ったのは研磨剤アルミナの木工用でした。
(彫金に使うなら、研磨剤はアルミナがオススメです。)
鉄工用以外も使えるとなると、意外に選択肢は広いのかもしれません。
太さ長さがカスタマイズ可能
前から既製品ロールサンダーの新品はちょっと太すぎるなぁと思っていたのです。
あと、もうちょっと長さも短い方が良い、とも。
自作すると太さ長さは調節可能なので、取り回しが非常に良くなりましたね。
小さい防塵ボックス使っている場合は、同じように感じている方も多いのではないでしょうか。
それでは。