うっかりエイを釣ったら、毒針に注意!
2017
30
こんにちは。
東洋経済オンラインで、「うっかり川でエイを釣ったら食べてしまおう」なる記事を見つけてしまった。
読み進めると、とっても重要なあることが書かれていない。
もしや読み落としたか?と思いながら2度3度読み返すも書かれていない。
これからの夏休みシーズン、家族連れでのハゼ釣りが増える。
場所によっては、入り込む余地がない程こみ合う。
当然、河川にも上ることがあるエイを釣ってしまう可能性だって大いにある。
というか、私も釣ったことがある。
食いつくこともあれば、ヒレなどに針が引っかかってしまうこともある。

意外と知られていないが、エイのしっぽには毒がある。
水族館でゆったり遊泳しているエイのしっぽをよく見ると、先端が切り取られているのがわかるだろう。
カワイイからといって不用意に触れようものなら、激痛でしばらく後悔することになる。
子供なら、一生もののトラウマだ。
いや、トラウマで済めばいい。アナフィラキシーショックで最悪死に至ることもある。
エイは海の中では温厚だが、さすがに釣り上げるとしっぽを振り回して抵抗してくる。
慣れた人でも、細心の注意を払ってしっぽを切り落とす。
もしくは、体を踏みつけて身動き取れなくしてから針を外す。
もしあなたがレジャーでエイを釣りあげたなら、
糸を切って竿などで海に押し出してリリースするのが最も安全である。
釣り針がついたままになってしまうのはかわいそうだが、
自分が毒針に刺されるよりかはマシである。
クラゲから始まり、ゴンズイやオコゼなど毒を持つ生物は意外と多い。
もし海に行くなら、外見的な特徴と対処方法を調べておこう。
例えばアカエイに刺された場合なら、
患部を水かお湯でよく洗い毒を絞り出した後に病院に行く。
あるいは、火傷しない程度の熱めのお湯に患部を浸すかかける。
といった対処方法がある。
とはいえ、夏のレジャーは危険だからやめよう、なんていう気はまったくない。
街中だって、赤信号で道路を渡れば事故になる。
危険を知ったうえで、夏を満喫していただきたい。
それでは。
東洋経済オンラインで、「うっかり川でエイを釣ったら食べてしまおう」なる記事を見つけてしまった。
読み進めると、とっても重要なあることが書かれていない。
もしや読み落としたか?と思いながら2度3度読み返すも書かれていない。
これからの夏休みシーズン、家族連れでのハゼ釣りが増える。
場所によっては、入り込む余地がない程こみ合う。
当然、河川にも上ることがあるエイを釣ってしまう可能性だって大いにある。
というか、私も釣ったことがある。
食いつくこともあれば、ヒレなどに針が引っかかってしまうこともある。

エイのしっぽには毒がある
意外と知られていないが、エイのしっぽには毒がある。
水族館でゆったり遊泳しているエイのしっぽをよく見ると、先端が切り取られているのがわかるだろう。
カワイイからといって不用意に触れようものなら、激痛でしばらく後悔することになる。
子供なら、一生もののトラウマだ。
いや、トラウマで済めばいい。アナフィラキシーショックで最悪死に至ることもある。
もし釣り上げてしまったら
エイは海の中では温厚だが、さすがに釣り上げるとしっぽを振り回して抵抗してくる。
慣れた人でも、細心の注意を払ってしっぽを切り落とす。
もしくは、体を踏みつけて身動き取れなくしてから針を外す。
もしあなたがレジャーでエイを釣りあげたなら、
糸を切って竿などで海に押し出してリリースするのが最も安全である。
釣り針がついたままになってしまうのはかわいそうだが、
自分が毒針に刺されるよりかはマシである。
意外と多い毒を持つ海洋生物たち
クラゲから始まり、ゴンズイやオコゼなど毒を持つ生物は意外と多い。
もし海に行くなら、外見的な特徴と対処方法を調べておこう。
例えばアカエイに刺された場合なら、
患部を水かお湯でよく洗い毒を絞り出した後に病院に行く。
あるいは、火傷しない程度の熱めのお湯に患部を浸すかかける。
といった対処方法がある。
危険を知ったうえで楽しもう
とはいえ、夏のレジャーは危険だからやめよう、なんていう気はまったくない。
街中だって、赤信号で道路を渡れば事故になる。
危険を知ったうえで、夏を満喫していただきたい。
それでは。