線引きしていたら、鉄製125mmボルトが曲がった
2017
11
こんにちは。
楽しい彫金ではありますが、今日はちょっとだけ危険なこともあるよというお話です。
線引きというのは線を作る工程の一つです。
簡単に言うと、この線引盤から無理やり金属を引っ張り出して線を作っていきます。

削るか伸ばすかして細くし、線の頭だけ出して。

エンマで挟んで引っ張ります。

金属をしごいて無理やり細くしていくわけですから、当然力もかかります。
線引きは力のいる作業ですので、機械をつかいます。
機械と言っても手作りできるほどの簡単なものです。
いつか彫金アクセサリー教室の方でも紹介していきたいですね。
それで、その機械に125mmの鉄製ボルトを使っているのですが・・・

わかるでしょうか?曲がっているの。
先日使っていたら急に曲がってびっくりしました。
使っている途中に線引盤がいきなりハズレたので、思わず身構えましたね。
もしボルトが折れていたらケガしている可能性もあった。
こんな風に彫金ではちょっとヒヤっとすることもあるので、気を付けましょうという記事でした。
それでは。
楽しい彫金ではありますが、今日はちょっとだけ危険なこともあるよというお話です。
圧倒的に力がかかる作業、線引き
線引きというのは線を作る工程の一つです。
簡単に言うと、この線引盤から無理やり金属を引っ張り出して線を作っていきます。

削るか伸ばすかして細くし、線の頭だけ出して。

エンマで挟んで引っ張ります。

金属をしごいて無理やり細くしていくわけですから、当然力もかかります。
線引き機で使っているボルトが曲がる。
線引きは力のいる作業ですので、機械をつかいます。
機械と言っても手作りできるほどの簡単なものです。
いつか彫金アクセサリー教室の方でも紹介していきたいですね。
それで、その機械に125mmの鉄製ボルトを使っているのですが・・・

わかるでしょうか?曲がっているの。
先日使っていたら急に曲がってびっくりしました。
使っている途中に線引盤がいきなりハズレたので、思わず身構えましたね。
もしボルトが折れていたらケガしている可能性もあった。
こんな風に彫金ではちょっとヒヤっとすることもあるので、気を付けましょうという記事でした。
それでは。