オーバルカットとアーチ状の石枠
2017
23
こんにちは。
前回、葉の萌ゆる ペリドットのシルバーリングの石枠が少しアーチ状になっている、
ということを書きました。
ただ完成品では分かりにくかったので、部品だけ撮ってきました。
光・・・光・・・
宝石が輝くうえで光を取り入れられているかどうかはとても重要です。
例え1000面カットの巨大ダイヤモンドだったとしても、地金の中に埋まってしまえば輝くことなどできないのです。
というわけで、アクセサリー作る人は基本的に光の入り方には気を使います。
そして私も例にもれず、オーバルカットの石枠をこのようにアーチ状にしました。

ペリドットをセットするとこんな感じです。

下部分が出ているのがわかりますよね。
ここから光を取り入れることができるのです。
特に下方向から採光は、宝石を輝かせてくれますね。
それでは。
前回、葉の萌ゆる ペリドットのシルバーリングの石枠が少しアーチ状になっている、
ということを書きました。
ただ完成品では分かりにくかったので、部品だけ撮ってきました。
アーチで採光を
光・・・光・・・
宝石が輝くうえで光を取り入れられているかどうかはとても重要です。
例え1000面カットの巨大ダイヤモンドだったとしても、地金の中に埋まってしまえば輝くことなどできないのです。
というわけで、アクセサリー作る人は基本的に光の入り方には気を使います。
そして私も例にもれず、オーバルカットの石枠をこのようにアーチ状にしました。

ペリドットをセットするとこんな感じです。

下部分が出ているのがわかりますよね。
ここから光を取り入れることができるのです。
特に下方向から採光は、宝石を輝かせてくれますね。
それでは。