タガネで彫るには2つの角度を意識しよう。 彫金アクセサリー教室2-7
2017
16
こんにちは。
こちらは彫金アクセサリー教室です。
今回はくじけないで!彫れなかった場合の7つのケーススタディの補足でもあります。
「タガネの角度」と「タガネを立てる」の2つの表現がありました。
ちょっとややこしくもあったので、細くしていきます。
まずこれが一つ目の角度です。
前回タガネの角度と言っていた部分。
写真も入れていましたが、もう一度。
これが角度が小さい。

これを角度が大きいとしています。

金属板とタガネの刃との角度ですね。
2つ目は、タガネが「立つ」と逆に「ねて」いる状態についてです。
これがタガネが立っている状態。角度は大きいですね。

これがタガネがねている状態。角度は小さい。

これらがタガネの2つの角度です。
この2つの角度を意識して彫ってみるとよい経験になります。
立てて彫るとどんな感じでどのように彫れるか~など、こればかりは体で覚えるのが良いのです。
次回はタガネを簡単に作るための道具と青タガネを紹介していきます。
彫金教室では様々な技術を紹介しております。
よろしければのぞいて行ってください。
それでは。
こちらは彫金アクセサリー教室です。
今回はくじけないで!彫れなかった場合の7つのケーススタディの補足でもあります。
タガネで彫るときの2つの角度
「タガネの角度」と「タガネを立てる」の2つの表現がありました。
ちょっとややこしくもあったので、細くしていきます。
まずこれが一つ目の角度です。
前回タガネの角度と言っていた部分。
写真も入れていましたが、もう一度。
これが角度が小さい。

これを角度が大きいとしています。

金属板とタガネの刃との角度ですね。
2つ目は、タガネが「立つ」と逆に「ねて」いる状態についてです。
これがタガネが立っている状態。角度は大きいですね。

これがタガネがねている状態。角度は小さい。

これらがタガネの2つの角度です。
この2つの角度を意識して彫ってみるとよい経験になります。
立てて彫るとどんな感じでどのように彫れるか~など、こればかりは体で覚えるのが良いのです。
次回はタガネを簡単に作るための道具と青タガネを紹介していきます。
彫金教室では様々な技術を紹介しております。
よろしければのぞいて行ってください。
それでは。