緋色銅リンゴの色がやっと決まる。
2016
28
こんにちは。
いや~、一回こだわり始めたら最後、終わりが見えなくなってきたところでした。
しかし!緋色銅のコレという色がやっと決まりました。
あとは色ムラを無くすだけ・・・できるかな?
前回記事:緋色銅のリンゴネックレス色付け中

金属光沢を少し残しながらも、リンゴらしいキレイな赤色が出ている部分があります。
目指すのは中央あたりの色ですね。
↓以前の色はこちら

以前の色は、なんか深みがないというか、ただ赤いだけというか・・・。
線(リング)に比べて面になると一気に難易度が増したな~という感想です。
裏面もキレイに仕上げつつ表面の色むらも消す、というのが目下の課題ですね。
当然ですが裏面もひっくり返せば見ることができるので、完璧とはいかなくとも色むらなどは抑えたい。
できれば2方向から火を当てたいくらいですが、糸口が見えたのでまぁなんとかなる・・・気がします。
あるいは一定の高い温度を保てる炉のようなものがあると簡単でしょうが、当工房にはそんなものはない(笑)
手仕事で何とかして見せます。
それでは。
いや~、一回こだわり始めたら最後、終わりが見えなくなってきたところでした。
しかし!緋色銅のコレという色がやっと決まりました。
あとは色ムラを無くすだけ・・・できるかな?
前回記事:緋色銅のリンゴネックレス色付け中
まだ色むらだらけだけど。

金属光沢を少し残しながらも、リンゴらしいキレイな赤色が出ている部分があります。
目指すのは中央あたりの色ですね。
↓以前の色はこちら

以前の色は、なんか深みがないというか、ただ赤いだけというか・・・。
線(リング)に比べて面になると一気に難易度が増したな~という感想です。
できれば裏面もきれいに。
裏面もキレイに仕上げつつ表面の色むらも消す、というのが目下の課題ですね。
当然ですが裏面もひっくり返せば見ることができるので、完璧とはいかなくとも色むらなどは抑えたい。
できれば2方向から火を当てたいくらいですが、糸口が見えたのでまぁなんとかなる・・・気がします。
あるいは一定の高い温度を保てる炉のようなものがあると簡単でしょうが、当工房にはそんなものはない(笑)
手仕事で何とかして見せます。
それでは。