切子テイストのピンキーリング
2016
30
こんにちは。
こちらは手彫り工房の作品紹介です。
「切子」とは、切子ガラスのキリコです。
斜めに彫った格子模様が、切子の模様に似ていたので名付けました。
実は後付けの名前です。そのため、「テイスト」とつけています(笑)
格子の模様を彫ることで、1mmの細線リングながら、キラっと光って存在感があります。

光り方の違いをだすため、かなり深く彫っている部分もあれば浅い部分もあります。
ただ全体的には、直径1mmの細線にしてはかなりガンガン彫っていますね。

細い線にそんなに彫りこんで大丈夫なのか?
実は、線も手作りじゃないとここまで彫ることは難しいです。
鍛造(たんぞう)という方法で、ギュっとつまった銀線になっているのでここまで彫ることができています。
そうじゃないと、そもそも直径1mmのシルバーリングは出したくないです。着けているだけで曲がってきそうで怖い。
線から手作り、当たり前のようでかなり大切なヒミツです。

切子テイストのピンキーリングはこちらで販売しております。よろしければ見ていってやってくださいませ。
それでは。
こちらは手彫り工房の作品紹介です。
切子テイスト
「切子」とは、切子ガラスのキリコです。
斜めに彫った格子模様が、切子の模様に似ていたので名付けました。
実は後付けの名前です。そのため、「テイスト」とつけています(笑)
格子の模様を彫ることで、1mmの細線リングながら、キラっと光って存在感があります。

細さのヒミツ
光り方の違いをだすため、かなり深く彫っている部分もあれば浅い部分もあります。
ただ全体的には、直径1mmの細線にしてはかなりガンガン彫っていますね。

細い線にそんなに彫りこんで大丈夫なのか?
実は、線も手作りじゃないとここまで彫ることは難しいです。
鍛造(たんぞう)という方法で、ギュっとつまった銀線になっているのでここまで彫ることができています。
そうじゃないと、そもそも直径1mmのシルバーリングは出したくないです。着けているだけで曲がってきそうで怖い。
線から手作り、当たり前のようでかなり大切なヒミツです。

切子テイストのピンキーリングはこちらで販売しております。よろしければ見ていってやってくださいませ。
それでは。