カッターでまっすぐ切るコツは、たった3つの角度。
2016
26
こんにちは。
カッターできれいに紙を切るのって慣れてないと意外と難しいですよね。
今回はまっすぐにきれいに切る方法をご紹介します。
やり方は簡単、3つの角度を意識すればOKです。
持つ角度は、カッターが手や腕の延長線上にあると使いやすいので・・
鉛筆持ちではなく,このように親指と中指で横を支えて人差し指で押さえる形です。

腕、手、カッターがほぼ一直線になりましたね。

このほぼ一直線になるようにカッターを持つのが「1.持つ角度」です。
もちろん、曲線を切るときは鉛筆もちのほうが便利な時もあります。
しかし、真っすぐの場合はこの持ち方がGOODです。
切れている感触がいまいち感じられないと、ついついこのようにカッターの刃を立ててしまいがちです。

刃を立てたまままっすぐ切ると、切れなかった紙の繊維が引っかかって切り口が汚くなることがあります。
まっすぐ切る場合はこれくらい寝かせてみましょう。

きれいに切るためのコツ2つ目は「刃と紙の角度」、寝かせて角度小さめで行きましょう。
さらにプラスアルファ、すこし手前から勢いをつけるとうまく切れます。

カッターは、遠くから近くへ、自分に引き寄せるように縦に動かしましょう。
定規を添えると非常に切りやすいです。

手前から自分の方に向かってスパッと

こんなヨレヨレの紙でもいけました。
横でも斜めでもなく、自分に向かって直角に縦に動かす。これが3つ目の角度です。
ちなみに、姿勢は半身にするとなおやりやすいです。包丁で切る時と同じ姿勢ですね。

具体的には定規を押さえる方を前、カッターを持つ方を後ろにします。
手ではなく、肩や腰を、ですよ。
半身の姿勢は縦に引く動作が非常にやりやすくなります。
そのため、より簡単にまっすぐ切れるのです。
カッターをまっすぐ切るための3つの角度、如何だったでしょうか。
ぜひ意識してやってみてください。
それでは。
カッターできれいに紙を切るのって慣れてないと意外と難しいですよね。
今回はまっすぐにきれいに切る方法をご紹介します。
やり方は簡単、3つの角度を意識すればOKです。
1.持つ角度
持つ角度は、カッターが手や腕の延長線上にあると使いやすいので・・
鉛筆持ちではなく,このように親指と中指で横を支えて人差し指で押さえる形です。

腕、手、カッターがほぼ一直線になりましたね。

このほぼ一直線になるようにカッターを持つのが「1.持つ角度」です。
もちろん、曲線を切るときは鉛筆もちのほうが便利な時もあります。
しかし、真っすぐの場合はこの持ち方がGOODです。
2.刃と紙の角度
切れている感触がいまいち感じられないと、ついついこのようにカッターの刃を立ててしまいがちです。

刃を立てたまままっすぐ切ると、切れなかった紙の繊維が引っかかって切り口が汚くなることがあります。
まっすぐ切る場合はこれくらい寝かせてみましょう。

きれいに切るためのコツ2つ目は「刃と紙の角度」、寝かせて角度小さめで行きましょう。
さらにプラスアルファ、すこし手前から勢いをつけるとうまく切れます。

3.カッターを動かす角度
カッターは、遠くから近くへ、自分に引き寄せるように縦に動かしましょう。
定規を添えると非常に切りやすいです。

手前から自分の方に向かってスパッと

こんなヨレヨレの紙でもいけました。
横でも斜めでもなく、自分に向かって直角に縦に動かす。これが3つ目の角度です。
ちなみに、姿勢は半身にするとなおやりやすいです。包丁で切る時と同じ姿勢ですね。

具体的には定規を押さえる方を前、カッターを持つ方を後ろにします。
手ではなく、肩や腰を、ですよ。
半身の姿勢は縦に引く動作が非常にやりやすくなります。
そのため、より簡単にまっすぐ切れるのです。
カッターをまっすぐ切るための3つの角度、如何だったでしょうか。
ぜひ意識してやってみてください。
それでは。