彫金アクセサリー教室 プロローグ1-2:練習用道具セット
2016
19
こんにちは。
今回は道具についてやっていきましょう。
タガネにバーナー、松ヤニにオタフク槌、彫金の道具はたくさんあります。
ただ、どれもこれも小さいものが多いので、部屋の一角にスペースを作ればできます。
道具の少ない初めのうちなら、2畳ほどあればできるハズ。

以前に彫金をやっていくうえで最低限の道具はまとめました。
ちなみに、彫金の専門店についての記事はここです。
ここでは彫金アクセサリー教室 第一章までやっていくのに必要な道具を書いていきます。
この練習セットでできること。
『タガネを作る 金属を切る 彫りの練習をする』
彫金アクセサリー教室 第一章の内容までこれで行けます。
◎:絶対欲しいモノ。
○:あった方が良いモノ。
◎:赤タガネの株(1号or2号) 片切2本以上
◎:赤タガネの株(1号or2号) メン1本以上
◎:インディア砥石
○:研ぎ用油(食用油で代用可)
○:クリスタル砥石#2000
◎:銅板(厚さ0.7mm以上)
◎:真鍮版(厚さ0.7mm以上)
◎:金属用ヤスリ(始めは100均のやつでOK)
◎:バーナー&ボンベ(ホームセンターで売っているやつでOK)
○:耐火レンガ(たいていのホームセンターにあります。)
◎:オタフク槌(専門店にて販売。ちっちゃい金づちです。)
◎:イトノコ&イトノコ刃(専門店にて販売。ホームセンターのはダメです。)
◎:ヤットコorペンチ(挟む面がギザギザしていないもの。大きめの百均ならある。)
◎:定規
○:カニコンパス(専門店にて販売。)
◎:机&イス(事務机みたいに引き出しがあるものだとなお良い。ちゃぶ台はオススメしないが、一応なんとかなる。)
○:机の引き出しを空にすること(無理なら、新聞紙などを用意)
◎:長方形の木の板1枚(すり板というものの代わり。)
◎:ハケ(安いものでOK)
◎:C型クランプ(大きめ)2個(長方形の木の板を机に固定するため)
○:ノコギリ(木を切る用)
◎:水を入れる容器
○:夜にやる場合は、手元を明るくするための照明
○:エタノール(消毒用でOK 松ヤニ落とす用)
◎:以下の1~3の組み合わせのうちを一つ
1.球形バイス&ゴム台&木製ヤ二台&ただの小石&松ヤニ・・・・安くそろえて2万5千円くらい
2.ピッチボール&ゴム台&木製ヤ二台&ただの小石&松ヤニ・・・安くそろえて1万円くらい
3.小さなトレイ&C型クランプ(大きめ)2個&ヒートクレイ5個くらい・・・・・・・・・・3千円くらい
これからも続けていくなら、1の球形バイスはめちゃくちゃ便利なので、オススメです。
リングを作らないつもりなら、2のピッチボールでもOK
ちょっと試しにやってみようかなという方に3番、ぶっちゃけ裏技に近い。間に合わせです。

この1~3の組み合わせだけ値段を書いているのは、練習セットでここが一番高いからです。(凝った机をわざわざ買わなければ)
他の練習セットはだいたい一つ当たり100円~3000円くらいで買えます。
必ずしもここですべての道具をすぐに揃えなければならないわけではありません。
1章で必要になったらその都度買うのも、オツなものだと思いますよ。
道具を安くそろえるコツは・・・ヤフオクで「彫金 工具」と検索することです(笑)
彫金教室やめてしまった方や年を召されて引退した方の道具がけっこう出ています。
私も、これまでに数多くの掘り出し物を見つけてきました。
次回は、今回紹介した道具の一部の写真をアップしていきます。
そのほうが、イメージが湧きやすいと思うので。
早く実践に行きたいのですが、なかなか道具も大切なのです。
とか言いながら、万一漏れがあったらすみません。
それでは。
今回は道具についてやっていきましょう。
タガネにバーナー、松ヤニにオタフク槌、彫金の道具はたくさんあります。
ただ、どれもこれも小さいものが多いので、部屋の一角にスペースを作ればできます。
道具の少ない初めのうちなら、2畳ほどあればできるハズ。

以前に彫金をやっていくうえで最低限の道具はまとめました。
ちなみに、彫金の専門店についての記事はここです。
ここでは彫金アクセサリー教室 第一章までやっていくのに必要な道具を書いていきます。
練習セット
この練習セットでできること。
『タガネを作る 金属を切る 彫りの練習をする』
彫金アクセサリー教室 第一章の内容までこれで行けます。
◎:絶対欲しいモノ。
○:あった方が良いモノ。
◎:赤タガネの株(1号or2号) 片切2本以上
◎:赤タガネの株(1号or2号) メン1本以上
◎:インディア砥石
○:研ぎ用油(食用油で代用可)
○:クリスタル砥石#2000
◎:銅板(厚さ0.7mm以上)
◎:真鍮版(厚さ0.7mm以上)
◎:金属用ヤスリ(始めは100均のやつでOK)
◎:バーナー&ボンベ(ホームセンターで売っているやつでOK)
○:耐火レンガ(たいていのホームセンターにあります。)
◎:オタフク槌(専門店にて販売。ちっちゃい金づちです。)
◎:イトノコ&イトノコ刃(専門店にて販売。ホームセンターのはダメです。)
◎:ヤットコorペンチ(挟む面がギザギザしていないもの。大きめの百均ならある。)
◎:定規
○:カニコンパス(専門店にて販売。)
◎:机&イス(事務机みたいに引き出しがあるものだとなお良い。ちゃぶ台はオススメしないが、一応なんとかなる。)
○:机の引き出しを空にすること(無理なら、新聞紙などを用意)
◎:長方形の木の板1枚(すり板というものの代わり。)
◎:ハケ(安いものでOK)
◎:C型クランプ(大きめ)2個(長方形の木の板を机に固定するため)
○:ノコギリ(木を切る用)
◎:水を入れる容器
○:夜にやる場合は、手元を明るくするための照明
○:エタノール(消毒用でOK 松ヤニ落とす用)
◎:以下の1~3の組み合わせのうちを一つ
1.球形バイス&ゴム台&木製ヤ二台&ただの小石&松ヤニ・・・・安くそろえて2万5千円くらい
2.ピッチボール&ゴム台&木製ヤ二台&ただの小石&松ヤニ・・・安くそろえて1万円くらい
3.小さなトレイ&C型クランプ(大きめ)2個&ヒートクレイ5個くらい・・・・・・・・・・3千円くらい
これからも続けていくなら、1の球形バイスはめちゃくちゃ便利なので、オススメです。
リングを作らないつもりなら、2のピッチボールでもOK
ちょっと試しにやってみようかなという方に3番、ぶっちゃけ裏技に近い。間に合わせです。

この1~3の組み合わせだけ値段を書いているのは、練習セットでここが一番高いからです。(凝った机をわざわざ買わなければ)
他の練習セットはだいたい一つ当たり100円~3000円くらいで買えます。
必ずしもここですべての道具をすぐに揃えなければならないわけではありません。
1章で必要になったらその都度買うのも、オツなものだと思いますよ。
道具を安くそろえるコツは・・・ヤフオクで「彫金 工具」と検索することです(笑)
彫金教室やめてしまった方や年を召されて引退した方の道具がけっこう出ています。
私も、これまでに数多くの掘り出し物を見つけてきました。
次回は、今回紹介した道具の一部の写真をアップしていきます。
そのほうが、イメージが湧きやすいと思うので。
早く実践に行きたいのですが、なかなか道具も大切なのです。
とか言いながら、万一漏れがあったらすみません。
それでは。