刻印やスタンプを打ったとき、裏面をきれいにする方法。
2016
13
こんにちは。
刻印やスタンプを強めに打つと裏面に凸ができます。
今回は、裏面の凸をきれいにする簡単で確実な方法をご紹介します。

わかりやすくするため、一回だけヤスリました。
このまま研磨を始めると凹凸がそのままになってしまいます。
裏からハンマーで叩くと文字が崩れることがあります。
そのため、一番確実なのはヤスリで凸部分を削ることです。
といっても、全部丁寧に削る必要はありません。
↓大体これくらいでOK

強めにヤスリ掛けするので、思ったよりも傷が深くつきます。
先ほど全部丁寧に削る必要がないとしたのは、このヤスリの傷をとる過程で平らになるためでもあります。
大丈夫だと思ったら、隅に少し傷が残っていたなんてこともあるので、しっかり確認も行いましょう。
薄い板だと、ヤスリ掛けでさらに薄くなってしまうので、刻印やスタンプは軽く打ちましょう。
直せはしますが、やはり凸はできるだけないほうが良いのです。
それでは。
刻印やスタンプを強めに打つと裏面に凸ができます。
今回は、裏面の凸をきれいにする簡単で確実な方法をご紹介します。
こんな風に凸になります。

わかりやすくするため、一回だけヤスリました。
このまま研磨を始めると凹凸がそのままになってしまいます。
一番確実なのはヤスリで削る
裏からハンマーで叩くと文字が崩れることがあります。
そのため、一番確実なのはヤスリで凸部分を削ることです。
といっても、全部丁寧に削る必要はありません。
↓大体これくらいでOK

ヤスリでできた傷はしっかり消そう。
強めにヤスリ掛けするので、思ったよりも傷が深くつきます。
先ほど全部丁寧に削る必要がないとしたのは、このヤスリの傷をとる過程で平らになるためでもあります。
大丈夫だと思ったら、隅に少し傷が残っていたなんてこともあるので、しっかり確認も行いましょう。
薄い板だと、ヤスリ掛けでさらに薄くなってしまうので、刻印やスタンプは軽く打ちましょう。
直せはしますが、やはり凸はできるだけないほうが良いのです。
それでは。