Engrave with!!
手彫り工房ブログ

手彫り工房のオフィシャルブログです。金属彫ってます。彫ってます。

あまりにダルくて布団から出られなかった日の罪悪感は半端じゃない。

2016
07
こんにちは。

私は死ぬほどダルくなることがあります。そこそこの頻度で。
布団


上半身のダルさに加え、頭がぼーっとして何にも考えられない。
さらには、何もしたくなります。
大好きな彫金も、机にたどり着く前にダウンします。

回らない頭で、ヤバイこのままだと今日は何もせずに終わってしまう、と思うのですが、
動かないんじゃない。動けないんだ!
とか叫ぶ気力さえなく、布団の中で一日が終わっていきました。

罪悪感が半端じゃない


あ~やってしまった。やってしまった!
夜になるとわずかに思考力が戻るので、罪悪感にさいなまれます。
やりたいこと、やるべきこと、たくさんあるのに何もできずに終わってしまった。
今日はもう戻らない、でも明日もこのダルさは続くかもしれない。
そんな不安も感じながら、体はダルいままなので夜もほとんど何もできずに終わります。

しょうがない!できないことはサッパり諦める。


一時期、一か月以上こんな調子で何もできないこともありまして・・。
こんなことを書くと、だらしないとか、気合が足らん、とか言われそうで怖いですが(笑)
多分、このダルさは実際に経験しないとわからないですからね。しょうがないです。
ダルい

それで、悟りました。
これは挑戦すべきことではなく、諦めるべきことなんだと。
そもそも、私の場合ダルい時に動いたら後日よりひどくなります。
ダルさが累積して、どうせそのうち動けなくなります。
それでも根性だしたらどうなるかといえば、腸に穴が開きます。
だるい2

できないことはできないスッパリ諦めよう。
罪悪感を覚えたら、そう思うことにしています。
そう思いながら、好きなものでも食べることにしています。


それでは。