ロウ付けで使う竹串は、一晩浸した方がいい。
2016
18
こんにちは。
ロウ付けというのは、いろいろな要因が絡んできます。
中でも、ロウ、火の温度、接着面、フラックスが重要な要因といえるでしょう。
今回は、そのフラックスを塗るための竹串についてのお話です。
我ながら、とてもニッチなお話しですね。

フラックスはたくさんはいりません。
少し濡らす程度でよいのです。
そこで便利なのが竹串です。
先がとがっていて丈夫、さらに水分を少し吸ってくれるので、過不足なくフラックスを塗るにはかなり便利です。
そんな便利な竹串ですが、買ったばかりのものを使うのはおすすめできません。
買ったばかりの竹串は水を吸ってくれないのです。
これでは、上手くフラックスを塗れません。
できれば一晩、竹串をフラックスの中に浸しておいてください。
無理なら、10分でも違ってきます。
ロウ付けに慣れないとフラックスを多めに塗りがちです。
経験者はそれを目の敵にしますが、私は初めはそれでよいと思います。
だんだんと慣れていけばよいのです。そのうちさじ加減がわかってきます。
むしろ、少し減らしては増やし、みたいな試行錯誤が大切だと思うのです。
それでは。
ロウ付けというのは、いろいろな要因が絡んできます。
中でも、ロウ、火の温度、接着面、フラックスが重要な要因といえるでしょう。
今回は、そのフラックスを塗るための竹串についてのお話です。
我ながら、とてもニッチなお話しですね。

フラックスを塗るには竹串
フラックスはたくさんはいりません。
少し濡らす程度でよいのです。
そこで便利なのが竹串です。
先がとがっていて丈夫、さらに水分を少し吸ってくれるので、過不足なくフラックスを塗るにはかなり便利です。
買ったばかりの竹串は水を吸わない。
そんな便利な竹串ですが、買ったばかりのものを使うのはおすすめできません。
買ったばかりの竹串は水を吸ってくれないのです。
これでは、上手くフラックスを塗れません。
できれば一晩、竹串をフラックスの中に浸しておいてください。
無理なら、10分でも違ってきます。
ロウ付けに慣れないとフラックスを多めに塗りがちです。
経験者はそれを目の敵にしますが、私は初めはそれでよいと思います。
だんだんと慣れていけばよいのです。そのうちさじ加減がわかってきます。
むしろ、少し減らしては増やし、みたいな試行錯誤が大切だと思うのです。
それでは。