彫金師の収納術その1
2016
10
こんにちは。
彫金をやっていると、細々としたものが散らかりやすいです。
それもそのはず、タガネを使い、ヤスリを使い、イトノコを使い、ととにかく出し入れが多いのが彫金です。
モノが多いことだけではないのです。
使用頻度が高いモノが多いことが一番の問題です。
理想は、目と手の届く範囲にすべての道具があることです。
しかも、それらは片手で楽々もとに戻せなければいけません。
なぜなら、作業中はたいてい片手がふさがっているから。
出し入れが楽じゃないと、すぐに散らかります。
そして、散らかると作業効率が一気に落ちるのが彫金です。
椅子に座って、手の届く場所を今一度確認してみましょう。
すると、机の脚というのは、絶好のポイントにあることに気づきます。
手に届く範囲は、すべて有効活用が基本です。
私は机の脚を有効活用するため、細めのネジをさして色々なものを吊り下げています。
↓例1、ブラシ

容器をくくりつけるのも効果的です。
↓私は使用頻度の高い竹串や割りばしを入れています。

作業していると、細かいものが机から落ちるのはよくあることです。
これを防ぎ、なおかつ収納場所も増やせる、それが机の端の有効活用です。
一石二鳥ですね。
↓私は、魚子置き場にしてあります。

これが使いやすいのなんのって!
アルミサッシに穴をあけて、ネジで机の端に固定するだけだからお手軽です。
物が多いからこそ工夫せざるをえない宿命・・・。
そんな彫金師の収納術をこれから少しずつ紹介していきます。
それでは。
彫金をやっていると、細々としたものが散らかりやすいです。
それもそのはず、タガネを使い、ヤスリを使い、イトノコを使い、ととにかく出し入れが多いのが彫金です。
モノが多いことだけではないのです。
使用頻度が高いモノが多いことが一番の問題です。
出しやすく、しまいやすい、が大切
理想は、目と手の届く範囲にすべての道具があることです。
しかも、それらは片手で楽々もとに戻せなければいけません。
なぜなら、作業中はたいてい片手がふさがっているから。
出し入れが楽じゃないと、すぐに散らかります。
そして、散らかると作業効率が一気に落ちるのが彫金です。
机の脚は道具を吊り下げるためにある
椅子に座って、手の届く場所を今一度確認してみましょう。
すると、机の脚というのは、絶好のポイントにあることに気づきます。
手に届く範囲は、すべて有効活用が基本です。
私は机の脚を有効活用するため、細めのネジをさして色々なものを吊り下げています。
↓例1、ブラシ

容器をくくりつけるのも効果的です。
↓私は使用頻度の高い竹串や割りばしを入れています。

机の端も有効活用
作業していると、細かいものが机から落ちるのはよくあることです。
これを防ぎ、なおかつ収納場所も増やせる、それが机の端の有効活用です。
一石二鳥ですね。
↓私は、魚子置き場にしてあります。

これが使いやすいのなんのって!
アルミサッシに穴をあけて、ネジで机の端に固定するだけだからお手軽です。
物が多いからこそ工夫せざるをえない宿命・・・。
そんな彫金師の収納術をこれから少しずつ紹介していきます。
それでは。