エタノールの万能さよ。消毒、大掃除、などなど。
2015
10
こんにちは。

ノロウイルスなども流行り始め、エタノールを手の消毒に使う方も多いのではないでしょうか。
エタノールといえば消毒、のイメージの方も多いはず。
しかし、エタノールは消毒だけじゃありません!
あ。ちなみに、消毒するときは濃度を80%ほどに調整すると効き目がよいです。
と、話がそれましたが、

いつも飲んでいるお酒に入っているのもエタノールです。まぁ、私は下戸なのですが。
ちなみに工業用アルコールにはメタノールが使われていることがあり、飲むと失明するので注意しましょう。
消毒用アルコールは大半がエタノールですが、こちらもお酒代わりに飲むのはやめましょう。肝臓に悪いです。

消毒ということで殺菌もできるので、カビの生えてきそうなところなんかをさっと拭きましょう。
それだけでも、カビの予防にはなるはずです。
他にも、エタノールを含ませたフキンでテーブルをふけば、テーブルだけでなくフキンの殺菌にもなっちゃいます。
エタノールは蒸発しやすいのでテーブルもすぐに乾きます。

これは、高校化学を学んだ方ならご存じでしょう。極性の話ですね。
ざっくりといえば、溶けやすさ?的にエタノールは油と水の間なので、油も溶かせるのです。
水も油も汚れが取れて殺菌できる!なんてファンタジスタ!!
本来はちょっと発がん性のある物質を使うのですが、私は使いたくないのでエタノールでいきます。
ちょっとばかり時間がかかってしまいますがね。
同じように松ヤニだけでなくニスなんかにも効果があります。
間違ってニスがついっちゃった!
なんて時には布にエタノールをしみこませて被せておくだけで結構とれてきます。
完全には取れませんが、油性のインクがついてしまったときも使えます。
ただ、毎日使う方は気を付けてください。
エタノールは手の油まで奪うので、手荒れの原因になります。
肌の弱い方は、手袋をして使ったほうが良いかもしれませんね。
それでは、よいエタノールライフを!

ノロウイルスなども流行り始め、エタノールを手の消毒に使う方も多いのではないでしょうか。
エタノールといえば消毒、のイメージの方も多いはず。
しかし、エタノールは消毒だけじゃありません!
あ。ちなみに、消毒するときは濃度を80%ほどに調整すると効き目がよいです。
と、話がそれましたが、
今回はエタノールの万能さについてご紹介します。
そもそも、エタノールはアルコールの一種です。

いつも飲んでいるお酒に入っているのもエタノールです。まぁ、私は下戸なのですが。
ちなみに工業用アルコールにはメタノールが使われていることがあり、飲むと失明するので注意しましょう。
消毒用アルコールは大半がエタノールですが、こちらもお酒代わりに飲むのはやめましょう。肝臓に悪いです。
エタノールは掃除にも使えます。

消毒ということで殺菌もできるので、カビの生えてきそうなところなんかをさっと拭きましょう。
それだけでも、カビの予防にはなるはずです。
他にも、エタノールを含ませたフキンでテーブルをふけば、テーブルだけでなくフキンの殺菌にもなっちゃいます。
エタノールは蒸発しやすいのでテーブルもすぐに乾きます。
エタノールは油汚れにも効果があります。

これは、高校化学を学んだ方ならご存じでしょう。極性の話ですね。
ざっくりといえば、溶けやすさ?的にエタノールは油と水の間なので、油も溶かせるのです。
水も油も汚れが取れて殺菌できる!なんてファンタジスタ!!
私は彫金をやるので、松ヤニを溶かすのにもつかいます。
本来はちょっと発がん性のある物質を使うのですが、私は使いたくないのでエタノールでいきます。
ちょっとばかり時間がかかってしまいますがね。
同じように松ヤニだけでなくニスなんかにも効果があります。
間違ってニスがついっちゃった!
なんて時には布にエタノールをしみこませて被せておくだけで結構とれてきます。
完全には取れませんが、油性のインクがついてしまったときも使えます。
ただ、毎日使う方は気を付けてください。
エタノールは手の油まで奪うので、手荒れの原因になります。
肌の弱い方は、手袋をして使ったほうが良いかもしれませんね。
それでは、よいエタノールライフを!