防塵ボックスをなんとかせねば
こんにちは。市販品で良いものがなかなか無い防塵ボックス。自作したものの、アクリル板の工作は初めてで、隙間だらけになってしまいました。いいかげん、防塵ボックスをなんとかせねば!!材料は、やっぱりアクリル板前回は真っすぐ切るだけで精いっぱいでしたが、今度は違います!アクリル板を接着したり、熱を与えて曲げます。そういった加工をしやすいのはアクリル板かな、と。形状は五角形でいきたい。箱を傾けたいことも多い...
12月の蚊で寝不足になった。
こんにちは。大人なので、私にはサンタクロースは来ません。代わりに、蚊が来ました。真夜中に。蚊っていうのは、暖かくなればすぐに羽化できるようです。よって、冬でも暖かい日があれば、蚊はでてきます。顔がかゆいです。・・・眠い。それでは。...
溶解におすすめ!炭素棒
こんにちは。金属を溶かしてインゴットを作るとき、大きな気泡が入って困ることってあると思います。そんなとき、役に立つのが炭素棒です。混ぜているだけだと空気が外に出ないことがある普通に混ぜていると、外に出ていくべき空気が底に溜まったまま出てきません。しつこく底にとどまります。もう、これは強制的にご退場願いましょう。太い炭素棒で餅をつくように底に残る空気は、割りばしなど細い棒を突っ込んだくらいでは、なか...
さぁ、ガスボンベを捨てよう!
こんにちは。何かと便利なガスバーナー、当然使い終わったら空のボンベが出てきます。大掃除も近いですし、これに穴をあけて捨てていきましょう。↓穴をあける道具はこれです。まずはちゃんと使い切ったか確認しよう。ガスバーナーでカチカチやっても火がつかないことを確認しましょう。年間ボンベ爆発事故が100件ほど起きているらしいので、万が一がないよう注意。穴をあけるのは屋外でガス臭いので、外で穴をあけましょう。もちろ...
イトノコで金属を切る!~第二回「イトノコの動かし方」~
こんにちは。イトノコで金属を切る!第二回目はイトノコの動かし方です。イトノコは基本的に垂直に上下動させる。垂直、これがたいせつです。きれいに垂直ならイトノコ刃は長持ちしますし、正確に切れます。特に曲線を切るときは、垂直じゃないとうまくいきません。ただ、真っすぐを切るときや切りはじめは、前に傾けたほうが良いこともあります。なので、「基本的」に垂直なのです。真っ直ぐと曲線切りは、別物だと思おうすでにち...
イトノコで金属を切る!~第一回「固定」~
こんにちは。今回は切るコツです。長くなりそうなので、2~3回に分けてお送りしていきます。金属を切るには、いかに固定するか。固定さえしっかりしていれば、イトノコ刃が切れてダメになることが激減します。さらに、ケガすることも減ります。もちろん思い通りに金属を切りやすくできます。そのため、まずはいかに金属板が固定するかが重要です。金属板はいろんな方向に動きます。まず意識しなければいけないのが方向です。切って...
学校の勉強は、反復をいかに効率よく行うか、だった。
こんにちは。勉強は、2種類に分けられる。知識を学ぶか、技能を学ぶかだ。ごめんなさい。ちょっとカッコよく言ってみたくなっただけです。この言い回しに深い意味はありません(笑)学校の勉強は、知識重視もちろん、応用となると知識だけじゃダメな場合もありますが、基本となるとほとんどが知識です。漢字、英単語、数学の公式、・・・・。あげればキリがないですね。逆に、技能的な部分はいいかげんだった記憶があります。美術...
リュータービットのダイヤモンドディスクでドリル刃を研ぐ
こんにちは。ドリル一本研ぐのに、いちいちディスクグラインダーを出すのもな~、とものぐさなことを思ってしまいました。いやいや、ドリル刃くらい他のもので研げるだろう!ということでコレです。そうです。200円ちょっとのダイヤモンドディスクで研げちゃうんです。これが研ぐ前です。こう見えても、もうほとんど切れません。そして、Afterです。うん。写真ではちがいがよくわかりませんね。触ってみるとよくわかるのですが・・...
菊泡~きくあわ~シルバーリング
こんにちは。今回は、菊泡リングをご紹介します。「唐草」と並ぶ伝統的な模様、菊彫り唐草も菊彫りも古くから彫金のモチーフとして使われてきました。菊彫りを真ん中にドンと彫れば、力強い模様となります。逆に、菊を重ねて彫ってみると、可愛らしさが出てきます。2つの表情をもつのが菊彫りです。「泡」のように菊を配置して、「伝統」の中にも変化を表現丸い菊彫りを泡に見立てて彫りました。泡は、浮かんでは消えていく、移ろ...